工事原価管理

予定を入れるだけで、原価が出る。

段取りのために組んだ作業予定が、そのまま労務費と機械費になります
原価のためだけに、もう一度どこかへ打ち直す必要はありません。
中小の工事会社のための、入力の手間を増やさない工事原価管理です。

原価のこと、こうなっていませんか?

終わってから赤字と分かる

月末に集計して、請求が終わってから「この現場は残らなかった」と気づく。次に活かす前に、もう次の現場が始まっている。

同じことを二度打っている

予定表で組んだ配置を、原価の表にもう一度打ち込む。人工の計算は電卓と Excel。数が増えるほど、合わなくなる。

見積りと実際が比べられない

受注のときに立てた読みと、実際にかかった金額。別々の場所にあるので、並べて見たことがない。

SAKIRAKU なら、こうなります。

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配置が、そのまま原価になる

作業予定に人と車両を入れると、社員の労務費・常用さんの労務費・自社機械の費用が自動で積み上がります。単価はマスターに登録した金額を使うので、電卓は要りません。予定を組む手間だけで、原価が貯まっていきます。

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計画 → 実績 → 比較 の順に並んでいる

画面が「項目設定 → 計画 → 実績 → 比較 → 請求」の順に並んでいます。受注時に立てた計画と、いまかかっている実績を、同じ行で見比べられます。差異と執行率が出るので、まだ工期の途中でも「このままだと足が出る」が分かります。

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経費は、決めた割合で自動計算

現場経費・法定福利費・一般管理費は、マスターで決めた割合から自動で乗ります。割合は会社ごとに設定でき、工事ごとに変えることもできます。毎回この現場はいくら、と考えなくて済みます。

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この工事に、いくら残るのか

請負金額・工事原価・粗利・一般管理費・利益が、常に画面の上に出ています。「いま黒字か赤字か」を、終わってからではなく途中で見られます。入力は自動で保存されるので、保存ボタンを押し忘れる心配もありません。

これが、実際の画面です。

原価管理の実績タブ。勘定科目ごとに計画と実績が並び、労務費・機械費は配置から自動で入る
実績。「(自動)」と付いている行は、作業予定の配置から自動で入っています。手で打つのは材料費や外注費など、伝票が来るものだけです。
予実比較表。計画額と実績額、執行率、差異が並び、直接工事費と間接工事費の内訳まで一覧になっている
比較(予実)。計画と実績を並べ、執行率と差異を出します。そのまま印刷して提出できる形にもなります。
工事1本の原価構造。直接工事費と間接工事費の内訳が帯グラフと表で並ぶ
この工事の原価構造。材料・労務・外注・機械がそれぞれ何割かを、1 本の帯で見られます。縦の線は請求済み(出来高)の位置です。

よくある質問

予定を入れるだけで原価が出るのは、なぜですか?
作業予定に「誰を・何日・どの車両で」入れているからです。あとは単価を掛けるだけなので、労務費と自社機械の費用は計算できます。SAKIRAKU はこれを「段取り八分。そのまま原価。」と呼んでいます。
材料費や外注費はどう入れますか?
伝票が来たときに、業者と金額を入れていただきます。業者はマスターに登録しておけば選ぶだけです。発生した月ごとに分けて持てるので、月をまたぐ工事でも積み上がります。
途中の工事でも見られますか?
見られます。ただし工期の途中は原価がまだ出そろっていないため、利益が実際より大きく見えることがあります。画面にもその注意を出しています。
数字を Excel に出せますか?
出せます。予実比較表は印刷でき、工事別の売上一覧や月次の損益は Excel で出力できます。
経費の割合は、どこで決めますか?
マスターで会社ごとに決めます。工事によって事情が違うときは、その工事だけ割合を変えることもできます。
期ずれの単価契約や、班ごとの管理はできますか?
できます。1 つの工事の下に「枝番」で工事を分けられます。たとえば決算は 10 月・単価契約は 4 月〜3 月という会社なら、契約をまとめる親工事の下に班や期間ごとの枝番を作り、原価は枝番ごとに、集計は親でまとめて見る、という使い方ができます。毎月の請求と原価の対応も付けやすくなります。

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